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ヘタリア

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ヘタリアの主役と言えば、イタリアですね。 この漫画の特徴である国擬人化。キャラクターに国の特徴が表れています。 イタリアはどのようなキャラクターで書かれているのでしょうか。 イタリア人は典型的なラテン気質であるため、陽気で人懐っこい性格をイメージして書かれています。 そして、泣き虫で臆病な一面があるのもイタリアの特徴です。 ヘタリアでも何か嫌な事や怖い事があると、すぐ泣いて甘えてくるキャラです。 他にもパスタを中心に食にはこだわりがあります。また可愛い女の子が大好きな青年です。そして芸術の国と言われるだけあって、絵を描くことが大好きなのも特徴です。 ヘタリアの中では「ヴェー」というなぞの言葉を発しているイタリア。 年齢設定も、すぐにドイツに頼ることから周辺国より低めにつけられています。楽観的な性格のせいか、軍事面では能力は他の国とは比べ物にならないほど低いのも特徴です。

連合国アメリカ

歴史上でドイツなどの枢軸国と対立していた連合国。

その中の一つがアメリカです。

ヘタリアの中ではハンバーガーやアイスクリームなどが好きな正義感の強いキャラクターになっています。

イギリスに占領されていたせいか、ジャンクフードを好み味覚はいまいちと言われています。

そして正義感が強く単純であるため、他の国から空気が読めない存在にされています。

実際のところはわざと空気を読めないふりをしているのだとか。

今でこそ世界の中心的存在であるアメリカも、昔はイギリスと同居していたのです。

イギリスから独立後急激に成長とげた若い国です。

同居していた頃は泣き虫で、イギリスやフランスをすぐに頼っていましたが、いつの間にか精神的・肉体的に大きく成長してしまい今では頼られる存在になっています。

ただ、他の国に比べ歴史が浅いことにコンプレックスを持っています。

独立後のイギリスとの仲は微妙でありながら、一応友好的に接してはいる。

ロシアとは同じ連合国であっても、犬猿の仲。

それ以外の国とは友好的であるのも特徴です。

軍事が苦手なフランス

フランスが一番活躍した時期と言えば、フランス革命後です。

ナポレオン戦争により一度はヨーロッパ中を手中に収め、実力を見せつけます。

ヨーロッパ大国フランスと言われたのもこの時期です。

しかしナポレオン1世がいなくなってからは、あっという間力を無くしてしまい、軍事は苦手分野になってしまいます。

その結果何度も経済難に陥ってしまうという散々な目にあっています。

残念なことにヘタリアの中でも、フランスの活躍を目にすることはあまりありません。

国の存続が危なくなると苦渋の決断で宿敵であるイギリスに連合国になるよう迫った事もありますが、イギリスに断られてしまいます。

イギリスとは何度も大戦を繰り返すほどで、仲はあまりよくありませんが、利害が一致すると手を組むことも多くある腐れ縁なのです。

ロシアやイタリア、日本などとは比較的仲がいいようです。

永世中立国

ヘタリアの中では前髪を短く切ったショートボブの女の子。

小柄ですが、目つきが鋭いのが特徴です。

ドイツ語とフランス語の混じった変わった言語を話し、チーズとソーセージが大好きな国です。

性格は忍耐強く、頑固者です。

他にも引きこもりがちで、排他的な性格も持っています。

スイスの平安を乱す人や国には容赦なく、常に携帯しているライフルをしばしば発砲することもあります。

自治を守るためには引きこもらなければならないという事情もありそうです。

またお金は信用できても人は信用できないという考えを持っており、外国人は大嫌いです。

お金の面では鋭い勘をもち、世界中の財政を握っています。

そんな外国人嫌いのスイスも幼馴染のオーストリアと暮らしていました。

しかしオーストリアとの意見の相違からオーストリアを追い出し独立、今でも関係は修復できてないようです。

平和のイメージが強いスイスですが、銃の一大生産地であるというから驚きです。

リトアニアの出稼ぎ

第一次世界大戦後、リトアニアは財政難に陥りアメリカに職を求めて出稼ぎいったという話が残っています。

ヘタリア漫画の中でも人気のシリーズになっています。

リトアニアが出稼ぎに出て、戻ってくるまでの話が書かれています。

出稼ぎから帰ってきたリトアニアの状況も漫画になっています。

出稼ぎに来る前はポーランドと仲良くやっていたようですが、ポーランド分割が繰り返された結果離ればなれになってしまいます。

リトアニアはポーランドを守るため大国と戦い、奮闘しましたが力は及びませんでした。

そんなリトアニアは食に困るほどの貧困に陥り、それを解決するため出稼ぎに行くことを決意します。

国の政策として出稼ぎに行ったのではありませんが、人口の3分の1がアメリカに行ったという話が残っています。

それをもとにヘタリアでは国がアメリカに出稼ぎに行くという話なっています。

リトアニアはアメリカと仲良くしてもらい一生懸命働いていましたが、世界恐慌後の不景気で仕事がなくなります。

兄弟みたいなバルト三国

リトアニア・エストニア・ラトビアの三つからなるバルト三国。

昔はロシアの一部であったバルト三国もそれぞれ独立しましたが、ロシアと揉めることもしばしばあります。

ヘタリアの中で、お兄さん的な存在なのがリトアニア。

人当たりがよくとても穏やかな青年で、世話焼きな性格です。

外見は背も高く平均的な容姿だといわれます。

リトアニアは非常識な人間に振り回されたせいか、色々な問題に柔軟な対応見せます。

アメリカに出稼ぎに行った経験があり、その時にクジラや宇宙人とも仲良くなったらしい。

次に一番の優等生であるエストニア。

三国の中では運を味方につけるのが一番うまいとか。

性格は温和で賢く、他の国と上手にやっていく能力を持つ。

財政面もやりくり上手です。

伊達めがねが特徴的ですが、嫌なことは目が悪くて見えなかったというためのものです。

近くのフィンランドとは仲がいいですが、ロシアとはどうも折が合わないようです。

最後に弟分のラトビア。

ヘタリアへの登場回数は少なめ。

分断されたり、占領されたりと色々経験しながら、必死に頑張った国です。